コラム

TwitterでDMを初めて送るときに気をつけるべきこと3選

2022年2月14日

あなたはX(旧:Twitter)で裏アカウント(裏垢)を作成して、おすすめユーザーに表示された裏垢女子にいきなりダイレクトメッセージ(DM)を送っていませんか?DMを送っても返信がもらえない。もしくはブロックされてしまうなんて状況に悩んでいるのではないでしょうか。

 

ハッキリ言って、いきなりDMを送るなんて論外です。例えるなら街中で顔に覆面をして、声をかけるようなものです。こんなことされたら、男女問わず不気味に感じますよね。極論を言えば、警察を呼ばれても仕方ありません。

 

あなたはそんな失敗をしたくないですよね?このページではXで初めてDMを送るときに注意するべきポイントについて解説しています。XでのDM操作方法については下記のヘルプページをご参照ください。

 

参照:ダイレクトメッセージについて|Xヘルプセンター

X(旧:Twitter)で初DMを送るときに注意すべきこと3選

XでDMを送るときは、いろいろと注意しなければなりません。DMに限らず、普段のツイートやリプライ(リプ)でも気をつけなければならないことは多数あります。

 

これらの中でもDMは、第三者には見えないプライベートな場所です。そこにメッセージを送るということは、リプ以上に慎重にならなければなりません。

 

下記にDMを送る際、注意して欲しいことを3つだけ書きました。相手に嫌われないために、この3つは必ず守ってください。

DMを送らない

「Twitterで初めてDMを送るときに気をつけるべきこと3選」という記事の内容でDMを送らないというのは、おかしいと思うかもしれません。しかし、これが一番重要です。

 

裏垢女子に限らず、最初のDMを送るタイミングは、慎重になるべきです。冒頭でもお伝えしているようにDMとはプライベートな場所。そこにメッセージを送るということは、相手にラブレターを送る行為だと考えてください。

 

これまでどれだけリプで仲良くやり取りをしていたとしても、DMで失敗したら関係はほぼ終わりです。オフパコをしたいなら新たな裏垢女子へアプローチをかけることをオススメします。

 

そのため、リプなどでほとんどやりとりしていない相手にDMをいきなり送るのはやめましょう。裏垢女子には毎日たくさんのDMが届きます。そんな状況でDMを送っても読まれない可能性が非常に高いです。

 

DMを読んでもらうためには、まず相手に認知してもらう必要があります。裏垢女子によってはAmazonの欲しいモノリストをプロフィールページに載せていたり、paypayのIDを載せています。プレゼントを贈ってDMのキッカケを作るのひとつの手です。

師匠
このプレゼント作戦はギャンブルの面が大きい。貢がせるだけ貢がせてブロックしたり、そもそもネカマ(ネットオカマ)の可能性がある。

もしくはリプで絡んだり、いいねをつけたりして相手に覚えてもらうのもいいでしょう。まずは認知してもらうことから始めるのがベスト。したがって、いきなりDMを送るような行為は避けるべきなのです。

 

言うまでもありませんが、DMを送る相手をフォローしてないのは論外です。フォローすらしてないのに「会えますか?」なんてDMを送っても相手にされるはずないでしょう。顔も名前も年齢も知らない相手をするほど裏あか女子は暇じゃありません。

 

最低限フォローをして、相手の過去ツイートを100件ぐらいチェックしましょう。

相手の年齢に関わらず丁寧語

まず相手の年齢に関わらず、最初に送るDMは丁寧語を使いましょう。

 

丁寧語とは「です」「ます」といった形式で締める文章です。丁寧語でDMを送るなんて堅苦しいとあなたは思うかもしれません。しかし、よく知らない人からタメ口(友達口調)のDMが来るのは女性にとって怖いことです。

 

送る相手が年下だったり、同い年や年齢が近かったりしたとしても1通目のDMは絶対に丁寧語で送りましょう。

 

例外はリプでのやり取りが複数回あり、DMを送る相手と仲良くなっている場合でしょう。そのやり取りの中でタメ口が常態化しているならば、DMの文章もタメ口でOKです。

師匠
「やり取り」なんだから、相手から自分のリプに対して何回か返信をもらっている必要があるぞ?いつもタメ口でリプしてるから大丈夫ということではない。

何回かDMでやり取りを重ねて「タメ口でいい?」とストレートに聞くのも悪くはないでしょう。ただし理想は相手からタメ口でメッセージが送られてきて、それに対してあなたがタメ口で返しても、時間差や違和感などがなく返信がくる状態です。

いきなりプライベートなことを聞かない

プライベートなこととは、初対面の相手にいきなり聞かれたくないことです。例を挙げるなら、下記の話題は1通目のDMを送るとき避けるようにしましょう。

  1. スリーサイズ
  2. どこに住んでいるのか・学校や職場の場所
  3. 既婚なのか彼氏はいるのか

それぞれナゼ聞いてはいけないのか順番に解説していきます。

 

1つめのスリーサイズですが、これを初対面の相手に聞きますか?たしかに裏垢女子だとメディア欄に魅力的な姿の写真が掲載されているかもしれません。だからといっていきなり「バストは何カップなんでしょうか?😍」なんてDMしないでください。

 

気色悪いです。裏垢だからいきなりエロいことを聞いてもいいわけではありません。初対面の相手が目の前にいると思ってください。その女性に対していきなりスリーサイズ聞きますか?聞きませんよね。

 

極論、そういうことです。DMを送るきっかけが何であろうとスリーサイズや、よもや体重を聞くなんてナンセンス。裏垢女子からしたら迷惑そのものなので、DM送るのやめてください。

 

2つめの住まいを聞くような質問も1通目のDMではやめましょう。「住んでいるところが遠かったら会えない=オフパコできないじゃないか」と思うかもしれませんね。確かにあまりにも遠くに住んでいる相手だと会うのが大変です。

 

しかし、相手がどこに住んでいるかは投稿の内容から察するべきなのです。分かりやすくプロフィール(Bio)に書いてある人もいます。それすら見ずにDMを送っているなら、猛省してください。最低限プロフィールぐらいはチェックしましょう。

 

ツイートの内容には天気やどこで買い物をしたかなどの情報が含まれていることが多々あります。それらをチェックして、どこに住んでいるのかおおよその見当をつけてください。自分が知っている地名や、近所にあるお店がないか相手のツイート内容を遡ってみましょう。

 

3つめの結婚しているか、彼氏はいるのか聞くのもNG。既婚者や彼氏持ちでも裏垢をやっている場合があります。そういった相手はパートナーに不満があったり、パートナーがいても出会いを求めている可能性があるのです。

 

こういった話題は1通目のDMでは避けること。いきなりこんなことを聞かれて、良い気分になる人はいません。女性が愚痴を吐き出す相手は親しかったり、ある程度信用できたりする人だけです。

 

反対に言えば旦那や彼氏の悪口を言ってもらえるような相手になれば、信頼を得ている証拠。その人との関係は、慎重に深めていくことをオススメします。

 

 

【まとめ】DMを送る際には慎重に!

X(旧:Twitter)で初めてDMを送るときに気をつけるべきことを3つ紹介しました。他にも気をつけることはいくつもありますが、最低限この3つを守ってDMを送りましょう。

  1. いきなりDMを送らない
  2. あいての年齢に関わらず丁寧語
  3. 最初からプライベートなことを聞かない

DMを送って仲良くなりたいと思うのは悪いことではありません。しかし、DMはプライベートな場所です。ここに連絡するということは、それなりの準備が必要です。まずは相手とリプなどで仲良くなることから始めましょう。

 

また相手の年齢に関わらず丁寧語を使うこと。いきなりタメ口で声をかけられたらコワイと思うのが女性の心理です。丁寧語は堅苦しくて仲良くなれないなんてことはありませんよ。相手とのやり取りが盛り上がってきたら自然と砕けた文章になっていきます。

 

アナタの目の前にいる初対面の女性に「おっぱい大きいね!バストサイズはいくつなの??」なんて聞きませんよね。DMでも同じです。プライベートなことなどは中を深めてから聞きましょう。いきなり見知らぬ人にプライベートなことを教える人はいません。

 

DMであっても相手が目の前にいると思って送りましょう。

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